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テラルディスポーザーの交換時にメーカーを問わず、機種を選べるのをご存知ですか?
ディスポーザーは、既設メーカーやマンション管理会社指定の機種でなくても、問題なく交換できます。
せっかく交換するなら、さらに使い易い機種にして、清潔で快適なキッチンライフを実現させましょう!
気になる項目がある方は、目次のリンクをクリックしてくださいね。
目次
テラル株式会社が正式名称です。
ポンプや送風機のメーカーで有名ですね。
創業は1918年(大正7年)です。大正ですよ!すごいですよね!
ポンプや送風機は、様々な場面で身近に使われている機器類です。
もしからしたら、家で使っているミニポンプにテラル製があるかも!
水中ポンプや送風機は、ディスポーザー付きマンションでは必須の機器類です。
得意なカテゴリーを活かして、ディスポーザ排水処理システムの市場に参入したメーカーです。
テラルディスポーザーは、手動給水式ディスポーザー、自動給水式ディスポーザーなど給水方式のことなる複数のラインナップがあります。
始動方式は、すべて「フタスイッチ式」です。
・DSP-125H
・DSP-75H(手動給水)
・DSP-75H-AWS(間接自動給水)
・DSP-75H-AWV(直接自動給水)
・DSP-100H(手動給水)
・DSP-100H-AWS(間接自動給水)
・DSP-100H-AWV(直接自動給水)
・DSP-250HD-H(手動給水)
・DSP-250HD-AWS-H(間接自動給水)
・DSP-250HD-AWV-H(直接自動給水)
手動給水は、自らの手で水栓器具からディスポーザーに給水する方式をいいます。
自動給水は、文字通り自動でディスポーザーに給水される方式をいいます。
自動給水の種類は次の通りになります。
間接自動給水は、キッチンシンクに取付けられている水栓器具から、自動でディスポーザーに給水されていきます。
直接自動給水は、水栓器具を介さず、ディスポーザー処理室内部に直接給水されていきます。
現場では、間接自動給水が多い感覚ですね。
DSP-75Hが最新機種になりますね。
テラルディスポーザーに限らず、10年程度経過したら交換検討時期と言えますね。
メーカーのサイトを確認してみると、部品交換の目安が記載されています。
メーカーでは部品交換と定期点検を推奨しています。
・ジョイント=5年
・固定刃=5年
・回転刃=5年
・オイルシール=5年
・電動機=7年
・制御盤=5年
・各種パッキン=5年
ディスポーザー本体の交換目安は、7~10年と説明がありました。
したがって、10年程度はやはり交換検討時期ということですね!
画像は、テラルディスポーザーのアクラルです。
しるしのあるところに、クラックが入ります。
クラックが入ると処理室内部の気密性がなくなるため漏水につながります。
アクラルは販売してからそれなりの年数も経過していることからクラックが入っているようなら交換時期ですね。
フロム工業のディスポーザーYS-8100がおススメです。
おススメの理由です。
テラルディスポーザーは全種類フタスイッチ式のディスポーザーです。
ディスポーザーYS-8100なら、使い方を変えずに交換できます。
またフタでリセットできる機能なんかも同じですね!(機種により異なる)
フロム工業のディスポーザーYS-8100は定期点検不要です。
それは、ディスポーザーYS-8100には、交換する部品がないから。
構成部品は、どの部分も10年程度使えるものばかりです。
したがって、「壊れるまで使える」のがディスポーザーYS-8100です。
突発的なメンテナンス費用が発生しないのがうれしいですね!
フロム工業のディスポーザーYS-8100なら、自動給水で使用されている水栓器具を、そのまま使うことができます。
それは、ディスポーザーYS-8100が自動給水に対応しているディスポーザーだから。
壊れたのがディスポーザー本体だけで、水栓器具は、まだ使えるって場面は多いと思います。
そういった場面でディスポーザー本体だけを交換して、なおかつ、自動給水は使えるようにするといった本体交換が可能なのです。
※間接自動給水の場合です。
もちろん、フロム工業を含めて各社、水栓や専用電磁弁をディスポーザー本体と同時に交換することを推奨しています。
が、予算というものもあると思います。
とりあえず、水栓器具類は壊れていないので、「使えるものは使う」というお考えをお持ちの方に適した交換方法ですね!
万が一、あとになって電磁弁が壊れたとしても、「手動」で水を出してディスポーザーは使えます。
表示価格には、下記内容が含まれております。
ディスポーザーYS-8100の詳細については、【徹底解説!】フロム工業ディスポーザーYS-8100を深掘り!でも詳しく説明しているのでご参考にしてください。
下記のリンクから移動できます。
もちろん、他にもコスパを優先した製品や、全く違うタイプのディスポーザーもありますよ。
当店のテラルディスポーザー交換工事サービスは、地図掲載の地区が対応エリアとなっております。
対象となる地区は、下記をご確認ください。
※〇印で囲まれている地域が対応エリアになります。
・関東=東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・栃木県・群馬県・山梨県
・東海=静岡県・長野県・岐阜県
・関西=滋賀県・大阪府・京都府・兵庫県
・九州=福岡県・大分県・熊本県
まずは、お見積りから始めましょう!
当店のディスポーザー交換工事で必要な費用は、全て総額表示!
お見積書を作成して、価格を確定させています。
当店では、何のお断りもなく突然価格を変更するようなことはしておりません。
ディスポーザーの交換費用は明確にしております。
ディスポーザーの交換工事は、土・日・祝も稼働しております。
お問合せを頂く際に、ご希望の日程をお知らせ頂くと、スムーズです。
ディスポーザー交換工事を最も便利に安心してご注文を頂けるように、当店では、「クレジットカード」「工事終了後の現金払い」「銀行振込」など3つの方法から、お支払い方法を選ぶことができます。
当店では、下記のロゴマークがついたクレジットカードがご利用頂けます。
当店では、スクエア決済、PayPal決済を導入利用しています。いずれの場合も、工事完了後の決済手続きとなります。
工事完了後に、工事スタッフに現金でお支払いください。
その場で領収証を発行致します。
銀行振込の場合は、代金先払いとなります。
ご注文後、事前に発行したお見積内容に沿って、ご請求書を発行致します。
工事日前に入金が確認できるようにお振込みをお願い致します。
※振込手数料はお客様のご負担となります。ご了承ください。
ディスポーザーは10年を目処に交換の時期になります。
故障してから交換される方も多いですが、そうなると焦って、管理会社から紹介される機種になりがちです。
しかし、あとで他にもっと良い機種があるのを知ると後悔してしまいますよね。
決して安くない買い物ですので、今から、準備しておきましょう!
ご不明な点やご質問などは、いつでも、お気軽にご相談ください。
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