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リクシル(イナックス)ディスポーザー交換時にメーカーや機種を変更できるのをご存知ですか?
ディスポーザーは、既設のメーカーやマンション指定の機種でなくても同様に交換できるんですよ。
せっかく交換するなら、さらに使い易い機種にして、清潔で快適なキッチンライフを実現させましょう!
・リクシル(イナックス)ディスポーザーの交換時期は?
・交換する機種におススメってあるの?
・交換費用はどの位するんだろう?
現場などで感じていることをベースに記事をかきました。
気になる項目がある方は、目次のリンクをクリックしてくださいね。
目次
家で使っているディスポーザーが、イナックスなのか、リクシルなのか、よくわからないですよね?
現在交換検討中の方が使用しているディスポーザーは、ほぼ、イナックス製のディスポーザーです。
イナックスは、元々、トイレや洗面器などを製造販売していたメーカーです。
2001年にトステムと経営統合され、2011年にはサンウェーブ工業と統合し、株式会社リクシルとなったんですね。
イナックスという名称は、リクシルの製品ブランドのひとつになったわけなんです。
したがって、ディスポーザーの連絡先はリクシルになっているが、製品名はイナックスのものというのがディスポーザー付きマンションでは多く見られます。
BNF-100・ランドミル・快速くん・minipoなどがあります。
商品名は同じでも、既に廃盤になっているものもあります。
商品がいくつかありますので、商品別に記載しておきます。
BNF-100は確実に交換時期にあると理解して良いかと思います。
BNF-100は海外メーカーアナハイム社のディスポーザーを使っているもので、納入時期は古く、20年近く経過しているものもあるからです。
特徴的なフタスイッチになっていて、フタを押下げることで、ディスポーザーが動きます。
押下げるところにスイッチトリガーがあるのですが、この接続部分が腐食によって機能しなくなるケースが多いです。
ディスポーザーに使用されている電子部品関係の劣化目安が10年前後であることを考えると、例え、現在使用できているとしても、交換を検討されても良い商品といえますね。
ランドミルや快速くんは、販売時期が異なる型式があり、そして大半は現在、廃盤になっています。
ディスポーザーは10年前後が交換の目安といえます。マンションに入居したときから10年が経過しているなら、交換を検討して良いかと思います。
10年経過していても正常に動くのであれば、無理に交換する必要もありませんが、ディスポーザーは突然、動かなくなりますので、その時が不便極まりないですよね。
イナックス(リクシル)ディスポーザーのminipoは、早急に交換することをおススメします。
2021年までは販売されていた製品ですが、現在は、廃盤となっております。
minipoは、落下する「癖」を持っています。
国内メーカーのディスポーザーはほとんどが、ステンレスバンドでフランジと本体を固定しています。
minipoも同様なのですが、本体側の接続部がとてもなめらかで、何らかのショックで落下する時があります。
minipoに関しては、使用年数に関係なく、交換を検討されることを強くおススメしています。
フロム工業のディスポーザーYS-8100がおススメです。
おススメの理由です。
フロム工業のディスポーザーYS-8100には、処理室内部の自動洗浄機能があります。
5回に1回の割合で自動で内部の洗浄を始めてくれます。
いままでのディスポーザーで気になっていた、あの汚れの部分を、もう気にしなくて済むんですよ。
いままでお使いのディスポーザーは、自分でOFFにしない限り、60秒運転するようになっています。
フロム工業のディスポーザーYS-8100は、生ごみの量に応じて、運転時間を機械が判断してくれるんですね。
少なければ、運転時間を短く、量が多い場合は最大75秒間運転するようにプログラムされています。
イナックス(リクシル)ディスポーザーでは、物件によって、自動給水式ディスポーザーとして設置されていることもあります。
フロム工業のディスポーザーYS-8100なら、自動給水用の水栓を残したまま、ディスポーザー本体だけ交換することも可能なんですよ。
水栓同時交換までの費用負担はちょっと。。でも、手動給水式ディスポーザーは使う気にならないな。。と感じる方にとっては、丁度良い商品です。
もちろん、水栓同時交換にも対応していますよ。
ディスポーザーYS-8100の表示価格は、総額表示となっております。
ほとんどの場合で、追加費用なしで交換が可能です!
リクシルにもELPOという最新機種のディスポーザーがあります。
少しご紹介しておきますね。
フロム工業のディスポーザーYS-8100と大きく異なる点は、そのサイズです。
リクシルディスポーザーELPOの全長サイズが小さく製造されています。
その他、自動洗浄機能があったり、自動停止機能があったりと、フロム工業ディスポーザーYS-8100と同等の機能を装備しています。
当店ではELPOの取扱いはありませんが、参考までに。
当店のイナックス(リクシル)ディスポーザー交換工事サービスは、地図掲載の地区が対応エリアとなっております。
対象となる地区は、下記をご確認ください。
※〇印で囲まれている地域が対応エリアになります。
・関東=東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・栃木県・群馬県・山梨県
・東海=静岡県・長野県・岐阜県
・関西=滋賀県・大阪府・京都府・兵庫県
・九州=福岡県・大分県・熊本県
まずは、総額表示を確定することから始めましょう!
ここをクリックして頂くと、お問合せフォームに移動します。
お問合せフォームから画像をお送りください。
※お急ぎの方は、お電話をください。
・ご相談の段階で、総額表示の価格で交換できるかを判断致します。
・事前のご相談なく、ご訪問時に確定した総額費用を変更することはありません。
正式なご依頼は、確定した総額費用をご確認して頂いた後になります。
ディスポーザーの交換工事は、土・日・祝も稼働しております。
お問合せを頂く際に、ご希望の日程をお知らせ頂くと、スムーズです。
ディスポーザー交換工事を最も便利に安心してご注文頂けるように、当店では、「クレジットカード」「工事終了後の現金払い」「銀行振込」など3つの方法から、お支払い方法を選ぶことができます。
当店では、下記のロゴマークのついたクレジットカードがご利用頂けます。
当店では、スクエア決済、PayPal決済を導入利用しております。いずれの場合も、工事完了後の決済手続きとなります。
工事完了後に、工事スタッフに現金でお支払いください。
その場で領収証を発行致します。
銀行振込の場合は、代金先払いとなります。
ご注文後、事前に発行したお見積内容に沿って、ご請求書を発行致します。
工事日前に入金が確認できるようにお振込みをお願い致します。
※振込手数料はお客様のご負担となります。ご了承ください。
ディスポーザーは10年を目処に交換の時期になります。
故障してから交換される方も多いですが、そうなると焦って、マンションから紹介される機種にしがちです。
しかし、あとで他にもっと良い機種があるのを知ると後悔してしまいますよね。
決して安くない買い物ですので、今から、準備しておきましょう!
ディスポーザーYS-8100の詳細については、【徹底解説!】フロム工業ディスポーザーYS-8100を深掘り!でも詳しく説明しているのでご参考にしてください。
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