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「ディスポーザーって後付けできるの?」
「そのまま流して良いのかな?」
「ディスポーザーを取付けるキッチンは何を選べば良いの?」
「費用はどの位を見ておけば良いの?」
ディスポーザーを使おうと思った時、新築であれ、リフォームであれ、これらの疑問が誰でも出てくると思います。
ここでは、そういった疑問を解消して、誰もが、快適で清潔なキッチンを手に入れることができます。
何故なら、このサイトのチームがディスポーザーの後付け専門であり、15年以上も前からディスポーザーの取付けをしている専門職のスタッフばかりだからです。
これから、ディスポーザーの後付けに関する情報について説明していきますので、是非、ご参考にしてください。
目次
結論から申し上げますと、ディスポーザーの後付けは出来ます!
何故なら、皆さんが住んでいるお家の生活排水は、適切に処理されているからです。
例えば、水洗トイレなんかそうですね!
適切に処理されていなければ、とてもとても、水で流す事なんて出来ないです。
もちろん、すべてのお家が適切に処理されている訳ではありません。
山岳地域など、町から少し離れた場所では、まだまだ未整備のところはあります。
ですが、水洗トイレが使えているお家は、少なくとも何らかの処置がされているのは間違いありません。
したがって、いま住んでいるお家で水洗トイレを使っているのなら、ディスポーザーを後付けすることが出来る可能性が高いのです。
ディスポーザーを後付けするという事は、キッチンをトイレと同じように、水洗化にする訳です。
そのため、排水が適切に処理されているお家という事が前提になるんですね。
専用の処理設備が必要としている地域もあります。
ただ、処理設備がなくても問題ない地域も、どんどん増えてきています。
何故なら、水洗トイレが使えている理由の多くは、そこに、水処理施設があるからなんです。
水処理施設があるのに、その前にディスポーザー専用の処理設備があっても意味がありませんよね?
例えば、新しくお家を建てるときに、そこの地域に水処理施設がある場合は、個別の浄化槽をつけないで、下水道に直接、接続しているんです。
これは、お家からでる生活排水を、その水処理施設でまとめて処理出来るからなんですよ。
ただ、水処理施設(個別の浄化槽も)には、許容量というものがあります。
許容量の範囲なら、専用の処理設備は不要となる訳なんですね。
ディスポーザーを使っても、水処理施設に決定的にダメージとなる負担はありません。
このことについては、国土交通省が実施した社会実験でも、あきらかにされているんです。
社会実験の内容は、その水処理施設を使う町の世帯100%で、ディスポーザーが普及した場合に、どのくらいの影響がでるものかを判断するために実施されました。
結果、100%設置され使用されたとしても、水処理施設に決定的なダメージとなるものはなかったという結果になっています。
水処理施設は、税金を投じて建設されたものです。
いわば、国民の財産であり、国民のためのインフラです。
そして、社会実験も税金を投じて実施されました。
社会実験の結果は、国民の財産であり、国民のための知見です。
そして、ディスポーザーを使うのは、国民です。
それらに、影響がないことは、既に、僕たち国民が証明している訳なんですね。
ディスポーザー後付け.comでは、ディスポーザーを取付けるキッチンに条件は付けておりません。
人工大理石シンクでも、ホーローでも、ステンレスでも、様々なキッチンに取付けています。
何故なら、ディスポーザー後付け.comには、電気工事士を筆頭に、引出し加工のプロフェッショナル、内装工事の経験者、造形を得意とするスタッフなどで構成されています。
したがって、普通は無理!といわれているキッチンにも、取付けを可能にしているんです。
例えば、普通だったら、タカラスタンダードの「家事らくシンク」には取付けが出来ないなんていわれるんですが、ディスポーザー後付け.comでは、家事らくシンクにも取付けています。
もちろん、キッチンメーカーが検証したものではありませんので、キッチンメーカーは、「取付けが出来ない」と回答するんですが、それは、メーカーの対応としては、正しいかと思います。
ディスポーザー後付け.comは、オリジナルの取付け部品を使って、オリジナルの設置方法で取付けています。
そして、電気工事士を筆頭に、ディスポーザーを取付けるために必要なリソースがすべて揃っているんです!
だから、業種をわけることなく、ワンストップで工事が出来るほかに、普通は無理のように思えるキッチンにも取付けが可能なんです!
(注)これからキッチンプランを決定する場合は、図面でディスポーザーの設置可否を判断していますので、最終決定前にご相談ください。
一番良い選び方は、皆さんが、「使いたい」と感じたシンクを選択することです。
それは、ディスポーザーを設置するために、妥協したシンクを選んでいる段階で、イメージとは異なっており、どのみち、「ディスポーザーが使い易いシンク」という事にはならないからです。
きっと、キッチン選びをしている段階で、ディスポーザーが付いていることもイメージしているはずですよね。
それが、キッチンプランを決めていく段階で、世間の常識とされている「ディスポーザーの設置が可能なシンク」に変更されていくわけです。
例えば、リクシルの「キレイシンク」が良いなぁと思っていても、ディスポーザーも設置したいとなれば、キッチンメーカーでは、「Wサポートシンク」または「スキットシンク」というステンレスシンクに限定されます。
この段階で、すでに最初にイメージしていたものとは違っており、究極的には、「ディスポーザーを優先させるか?それともシンクタイプを優先させディスポーザーを諦めるか?」という選択肢を迫られる訳です。
キッチンメーカーとしては、メーカーで検証していない訳ですから、自分たちのお客様に、検証外の製品をすすめる訳にもいかないので、そのような選択肢を迫るしかない訳なんです。
ディスポーザー後付け.comでは、10年ほど前から、ハウスメーカーの協力を頂きながら、通常使用しているキッチンで、検証試験をしてもらいました。
漏水もなく、カウンターやシンクの欠損もなく、普通に使う事が出来ています。
ですから、皆さんが、「このキッチン使いたい!このシンクにしたい!」と思ったものを選んでいただくことが、結果、「ディスポーザーを使い易いシンク」となる訳なんですね。
シンクの時と同様に、皆様が、「この収納が使いたい!」と思うものを選択することです。
何故なら、ディスポーザー後付け.comでは、シンク下収納が引出し式で、最新のタイプでもディスポーザー用として、使用できるようにしています。
一般的に、ディスポーザーを設置する場合、メーカーが準備している、ディスポーザー用のキャビネットを選択することがほとんどです。
ディスポーザー用のキャビネットは、ほとんどの場合、ディスポーザーが干渉する部分を、大きく切り欠いているタイプとなります。
あらゆるディスポーザーに対応させているため、必要以上の切り欠きがされているものが、ほとんどです。
そのため、キャビネットサイズによっては、収納スペースの大半が失われているものもあります。
収納オプション類などにも、多くの制限があり、最新の収納オプションが使用できません。
例えば、リクシルの「らくパッと収納」なんかは、ディスポーザーを付けるキッチンには、使用することが出来なくなります。
さらに、内部に格納されている「パッとシェルフ」も選択することが出来ません。
ここでも、シンク同様に、「ディスポーザーを優先するか?収納スペースを優先してディスポーザーを諦めるか?」という選択をキッチンメーカーから迫られる訳です。
シンク同様にメーカーとして検証していないため、検証外の製品をすすめる訳にいかないので、そのような選択肢を迫るしかない訳なんです。
さらに、本来なら現場対応で、ディスポーザー対応にするのが理想なのですが、そこまで柔軟に作業範囲の広い職方も多くいないのが現状なんですね。
それで、標準的なものを準備してディスポーザー対応という体制にするしかないのが現状です。
ディスポーザー後付け.comには、引出し加工のプロフェッショナルが在籍しています。
木製品、鉄製品、ホーロー製品、ワイヤータイプ、ABS樹脂製品などの収納部品をディスポーザーに合わせて加工しています。
そのため、設置するディスポーザーの大きさ以上にスペースが失われることもありません。
また、「らくパッと収納」などの収納オプションでの対応も可能なため、ディスポーザーを設置していながら、最大限の収納スペースを確保します。
ディスポーザー後付け.comでは、「ディスポーザーを取るか?収納スペースを優先してディスポーザーを諦めるか?」という選択は迫りません。
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ディスポーザーを後付けしたいとお考えの方は、上記の事を参考にして頂くと、高額だからといって諦めることもありませんし、キッチンのプランなどで、二者択一をしなくて良くなります。
最後にもう一度、内容を確認しましょう。
1. そもそも、ディスポーザーの後付けはできるのか?
→ディスポーザーの後付けは出来る!
・ディスポーザーには、専用の設備が必要って言われるんですが?
→専用処理設備の義務はない!
・ディスポーザーを使うと水処理施設の負担は?
→決定的なダメージとなるものはない!
2. ディスポーザーを取付けるキッチンの条件は?どんなキッチンを選べば良いのか?
→キッチンの条件なし!
・ディスポーザーが使い易いシンクの選び方
→良いと感じたシンクを選ぶこと!
・シンク下の収納オプションの選び方
→使いたいと思った収納を選ぶこと!
ディスポーザーを後付けしようと考えた時、わからない事ばかりだと思います。
ディスポーザー後付け.comでは、後付けするためのアドバイスを無償でおこなっておりますので、些細なご質問でも、なんでも、お問合せください。
当店では、ほとんどのキッチンに対応しているため、どんなキッチンにもディスポーザーを取付けています。
他社で断られても、諦めずに、ご連絡をください。
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