人工大理石シンク・ホーローシンク・
収納スライド加工など全ての工事対応いたします
0120-107-234
時間外はこちらへ:090-4035-9030
・ディスポーザーが動かない
・フタスイッチはちゃんとONなのに、うんともすんとも。。。
・ピーピーなっているだけで、生ごみ残ったまま。。。
突然のことで焦りますよね。
でも大丈夫!動かなくなる原因と対策ができれば、もっと、ディスポーザーを便利に使えますよ。
ディスポーザーは、10年以内では、ほぼ壊れません!なので、簡単に解決できるトラブルばかりです。
ディスポーザーのトラブルを未然に防いで、清潔で快適なキッチンライフを実現させましょう!
すぐ知りたい項目があるときは、目次のリンクをクリックしてくださいね。
目次
ディスポーザーが動かない時のほとんどが、安全装置が作動して動かなくなっているパターンです。
ディスポーザーには、モーターが付いているのですが、このモーターが過熱すると安全装置が作動して、ディスポーザー本体で電源がカットされるからなんですね。
もし、モーターが過熱したまま電源がいつまでも流れていたら、延々と過熱していくので、あぶないですよね?
それで、通常使用以上の負担がモーターにかかったときは、安全装置が作動して、電源をカットするように作られているんですね。
この症状だけなら、本体の安全装置をリセットしてあげると、すぐに解決することがありますよ。
リセットの方法については、ディスポーザー現場のプロがこっそり教える!ディスポーザーYS-8100が動かない!を解決する方法で詳しく説明しています。
ディスポーザーが国産メーカーのものなら応用が出来ると思います。参考にしてくださいね。
※下記リンクをクリックすると移動します。
※国産メーカー=リクシル・セキスイ・安永・テラル・TOTOなど
モーターが過熱する原因は、スプーンやフォークなど異物の混入や、スイッチをONにしたとき、特に硬い食材が、回転プレートと側壁面の隙間に挟まっている時です。
本来なら、スムーズに回転できるものが、邪魔するものによって余計な抵抗が発生するため、モーターに負担がかかり過熱するんです。
例えば、皆さんも運動すると、いつもよりも身体が熱くなりますよね?
それは、運動したことによって、身体に負荷がかかって熱を持つからなんですね。
ディスポーザーも全く同じで、いつも以上の負荷がかかると、モーターが熱をもってしまうんです。
このような症状を、業界では「噛み込み」と呼んでいます。
ほとんどのディスポーザーは、回転プレートと側壁面で、生ごみをすり潰す構造をしています。
側壁面と回転プレートの隙間に、硬いものが「挟まって」動かなくなるため、そう呼ばれています。
例えるとジッパー(ファスナーとか)が分かり易いでしょうか?
ジッパーを開け閉めするときに、布が噛む時ありますよね?
なかなか厄介な状況ですが、ジッパーは動かなくなってしまうと思います。
ディスポーザーの回転構造物に異物が噛んでいる状況なので、噛み込みって呼んでいます。
この症状は、ディスポーザーが故障している訳ではないので、必ず、動くようになりますよ。
噛み込みを解決する方法は、とっても簡単です。異物を取り除くだけ!
ディスポーザー本体の故障ではないので、異物を取り除けば、問題は解決するんですね。
噛み込みの解決方法については、ディスポーザー現場のプロがこっそり教える!ディスポーザーYS-8100が動かない!を解決する方法で詳しく説明しています。
ディスポーザーが国産メーカーのものなら応用が出来ると思います。参考にしてくださいね。
※下記リンクをクリックすると移動します。
多くのご相談がある噛み込みの事例をご紹介しておきますね!
ディスポーザー付きマンションで、とくに多い事例です。
夕食の準備も終わり、最後にディスポーザーを動かしたら、「ガガガッ!!」と凄い音がして、動かなくなるというものです。
大抵の場合、ディスポーザーを動かした人と、スプーンやフォークを落とした人が別人であることで発生することが多いです。
そして、スプーンやフォークを落としたままにする犯人は、男性陣が多いです。
拾わないんですよ。その場で。
普段ディスポーザーを使わないからなのか、ディスポーザーの中身は一般の排水口と同じ感覚なので、汚いと思うのか、手を入れる気にならないみたいなんですね。
万が一業者を呼ぶような事になったら、3万円のお小遣いの中からメンテ代を徴収してあげてください。(笑)
使おうとして、スイッチONにしたけど、うんともすんとも言わないという状況で多いです。
梅干しの種や魚の骨などは、処理できる食材なのですが、処理が終わる頃になると粉砕音が小さくなるんですね。
それで、処理が終わったと勘違いして、スイッチをOFFにすると、実はまだ処理中で、回転プレートと側壁面の間に残ったままになるんです。
次にディスポーザーを使おうとして、スイッチをONにしたときに、モーターに過度の負担がかかるので、安全装置が作動するといった状況です。
こちらも、安全装置をリセットしてあげれば、大抵はすぐに復帰します。
前述同様、ディスポーザー付きマンションで多い例です。
スプーンやフォークが混入しているのに気が付かずにディスポーザーを動かしたことが原因ですね。
処理室内部にあるスプーンやフォークが「つっかえ棒」状態になって、フタが取れなくなってしまっているんです。
ある程度、力を入れても取れそうもない時は、メンテナンスサービスを依頼されたほうが良いですね!
ディスポーザー後付け.comでは、このような場合の修理対応もフォローしております。
どうしても無理な場合は、いつでも、ご相談ください。
下記のボタンをクリックすると問合せフォームに移動します。
使っているディスポーザーの運転方式や投入する食材によって、噛み込みを未然に防ぐ方法は異なります。
運転方式別に記載しておきますね。
連続投入式ディスポーザーとは、スイッチがフタではなく、別の場所でONOFFするタイプのディスポーザーです。
イン・シンク・イレーターのディスポーザーAC105-Bなどが該当しますね。
連続投入式ディスポーザーの場合は、そもそもが、異物混入を未然に防ぐ構造になっているんです。
それは、フタがスイッチではないため、フタのかわりに、落下防止の「スプラッシュガード」というものが、投入口に備え付けられているから。
投入口のところで、一度、フォークやスプーンが留まるため、誤って投入する前に気が付くことが出来るようになっているためです。
ただ、「スプラッシュガード」は消耗品なので、ヘタってきた時は新品に交換することをお奨めします。
ヘタッたままのスプラッシュガードを使用していると、スコーンとスプーンやフォークがディスポーザーの中へ落ちてしまうようになりますので。
連続投入式ディスポーザーの場合は、普段使いが、そのまま未然に防ぐ構造になっているので、正しい使い方をしていれば、意識しなくても大丈夫ですね。
ディスポーザー付きマンションのほとんどが、フタスイッチ式ディスポーザーです。
フタをまわすことで、ON/OFFするタイプのディスポーザーのことですね。
スプーンやフォークの混入を防ぐには、フタを「ストレイナー」として普段使いするのが一番良いです。(OFFの位置でおいておく)
何故なら、フタスイッチ式のディスポーザーでスプーンやフォークの噛み込みトラブルが起きるのは、「知らない間に混入していた!」ということが多いからです。
普段、フタを開けたままにしておくことで、誰かが誤って落としていても、洗い物の最中に気が付かずに落としたことも、わからないまま、ディスポーザーを動かすことが原因になっているからなんです。
もし、水の排水が悪くなるから、フタを別の場所においているという方は、ステンレス系のストレイナーを使うと良いかもしれないですね。
100均などで、茶こしのところを探すとサイズがフィットするものが見つかりますよ。
フタスイッチ式ディスポーザーをお使いの場合は、フタをストレイナーとして使用するか、ステンレス系のストレイナーを使うことが、噛み込みトラブルを防ぐ方法になりますね。
こちらについても、使っているディスポーザーの運転方式や投入する食材によって、噛み込みを未然に防ぐ方法は異なります。先ほどと同じく、運転方式別に記載しておきますね。
連続投入式ディスポーザーの場合では、「処理がおわった」と勘違いしてスイッチを止めることに起因していることが多いですね。
何故なら、梅干しの種や魚の骨、鶏の骨などは、投入した直後は「すごい音」がするからです。
投入直後から5秒もしないうちに、音が直後よりは静かになるため、処理が終わっていると勘違いしやすいのです。
でも本当は、まだ、最初の粉砕プロセスが終っているだけで、その後は側壁面と回転プレートで「すり潰す」工程に入っているんですね。
「すり潰す」工程中に、ディスポーザーのスイッチをOFFにすると、この手の噛み込みトラブルが発生しやすくなります。
したがって、梅干しの種などの硬い食材を投入した場合は、いつもよりも、少し長めにディスポーザーを動かすことが、噛み込みトラブルを未然に防ぐことにつながります。
連続投入式ディスポーザーの場合は、自分でディスポーザーのスイッチをOFFにできますので、洗い物をする前に、食材を投入しておいて、ディスポーザーを動かしながら、食器洗いをすると効率が良いですね。
投入した量が多いことが原因であることが多いです。
ディスポーザー付きマンションのディスポーザーは、30秒前後で運転が止まるように制御されているものが多いです。
※自動給水の場合は、その後、数十秒の水が流れている※
硬い食材を投入した時は、「すり潰す」工程でディスポーザーのスイッチがOFFになることがあるんですね。
したがって、多くの量をいっぺんに投入するのではなく、適量を数回にわけて処理するのが未然に防ぐ方法になります。
適量ってどのくらいか?
投入する食材によって異なりますが、目安としては、処理室内部の7割ぐらいが平均だと思います。
もっとも食材の噛み込みトラブルは、付属品ですぐ解決できますので、もはやトラブルの領域ではないですね!
ディスポーザーは便利な家電製品です。
時々、発生するトラブルもその原因を把握しておけば、なお便利に使いこなせますね!
最後に簡単にまとめておきます。
・ディスポーザーが動かない原因は安全装置の作動によるものが多い
・安全装置が作動する理由はモーターの過熱によるもの
・噛み込みをおこすとモーターが過熱して安全装置が作動する。
・噛み込みは自分で復旧できる!
・ディスポーザーのトラブルは未然に防ぐことが出来る!
どうしても、復旧出来ない時は、ディスポーザー後付け.comにご相談ください。
出張作業費の費用は、13,200円(税込)となっております。
「もうダメだぁー!」と思いましたら、いつでも、ご連絡を!
土・日・祝は祝日体制で稼働しております。
すぐをご希望の方は、LINEが便利です。
画面の下にあるLINEをタッチしてくださいね!
当店では、ほとんどのキッチンに対応しているため、どんなキッチンにもディスポーザーを取付けています。
他社で断られても、諦めずに、ご連絡をください。
0120-107-234
受付時間:9:00~18:00 [月〜金]
時間外はこちらへ:090-4035-9030